投資の失敗。何がいけなかったのか?当時どうすべきだったのか?を失敗から学び今後に活かす。反省の大切さ

ポン豪の投資でエントリーに失敗した話の続きでこれが最後になります。

前回の記事、前々回の記事はカテゴリー名「ブログを始める以前のトレードについて」に在ります

10月8日に強制決済の難を逃れた後、損切り出来る勇気もないので待ち続けていると、10月11日のピークを境にGBP/AUDが下落トレンドへ転換しました。

10月24日に1.83から1.81付近へと落ちていき、GBP/AUDの1.820ショート33万通貨と、1.835ショート16万5千通貨のポジションがプラ転しました。(下画像 : SBI FX約定履歴)

含み損250万円からプラス25万円に回復し利確。GBP/AUDとの戦いに終止符を打ちました

去年の10月は長かった、と今でも感じています・・・そしていい思い出もないという印象になってしまいました。

結果こそプラスだったものの、得られた25万円に対して途中挫折しそうになった苦しみ。精神的苦痛。強制決済される恐怖。辛酸を舐めさせられた含み損の日々の事を想うと、割りに合わないというのが正直な気持ちです。

元手を失うくらい大きな含み損を抱える絶望感を味わった分、二度と同じ事はしない!したくない!という深い反省が出来た事は財産だと今なら思えます

ここからエントリーポイントにおける失敗を分析し、そこから得られたことを整理していきます。

1.含み損を抱える事になった主となる原因は何だったのか?

答え・・・狭い値幅の範囲内で66万通貨や50万通貨近く保有してしまった事が原因です。

GBP/AUDがまだ暴騰してない時に、1.82を33万通貨、1.835を16万5千通貨売りでエントリーしました。

「絶対にこれ以上 値は上昇しない」という確固たる証拠や根拠がない、または調べもせずに「ここから値が下がる」と決めつけました。

GBP/AUDの取引で一番最初に脳内で行ったこの根拠なき決め付けこそ、原因の原因です。つまり順を追って書くと、

  • 上がる・下がる理由を調べてエントリーの根拠となる材料を集めない。(原因の大元)
  • 根本的な理由や根拠が分からないので、エントリー理由を捏造し出す。つまり己の頭の中だけの情報からそれらしい根拠になり得るものを導き出そうとする。その勝手な根拠が得られた事に満足しようとする。妄想的とも言える。もっともらしい上がる・下がるの基準を自ら作り出す。つまり脳内で決め付ける活動が顕著になっている。
  • 根拠に乏しい決め付けによる投資手法なので、心の奥底に心配や不安が澱のように沈殿する。その深層意識にある不安・ストレスを仏所くする為に脳が当人に自信を持たせようとする(ストレス回避による偽の自信、偽の自信を本物だと思わせる錯覚に陥らせる)
  • 決めつけによって編み出された手法は通貨がこれから上がるか下がるかに繋がる要因に基づいていない。また偽の自信により過剰な枚数を張る行為に繋がり結果損失を出すに至ることとなる。

この問いに対する結論・・・これらの「悪習慣的思考サイクル」や「脳が感じさせる偽の自信」が狭い値幅の範疇に66万通貨でエントリーしてしまう行動を引き起こし、大きな含み損を抱える羽目になったのだと分析します。

2.では狭い値幅で大きな枚数を投入する行為に走らないようにするにはどうすれば良いか?

問いに対する答え・・・まず、通貨ペアがこれから上がる・下がる根拠となる材料を見つける。不安や心配が無くなるくらい本物の自信を持ってエントリー出来るくらいに、根拠を見つける。そこから意識的に広い値幅に少ない枚数をエントリーするようにする。

例えば、買いでエントリーするのなら、通貨ペアの価格が100pips下げる度に25,000通貨投入する。但し1つの通貨ペアに保有する建て玉は最大12万5千通貨に決めておく。

またナンピン買いは25,000通貨を5回までというルールにする。つまり6回目はない。

値幅の範囲を決め建て玉のリミットを設ける事で、エントリーとは真逆のトレンドへ動いてしまった時のリスクを極力減らす事ができる。

損失回避は損失を生まない正しいルール作りと、それを守ろうとする自分の意志に掛かっている

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GBP/AUD 含み損250万円を抱える事になった10/3から10/24の戦いの最期はどうなったか?

前回の記事の続きになります。

10月6日にSBI FXから「不足額発生のお知らせ」というメールが来ました

含み損が大きくなり過ぎて、レバレッジ25倍にしていましたが、保有ポジション維持に必要な取引必要証拠金が不足したので、不足分を期限までに口座に追加入金して下さい。もしくは今保有しているポジションを決済して必要証拠金額を引き下げて下さい、さもないとSBI FX側で全ての建て玉を強制決済しますよ!、という恐ろしい文面でした・・・

まるで赤紙です…強制決済という言葉に顔面蒼白となり、「もはやこれまでか・・・」という凄まじい絶望感に襲われたあの日のことを僕は一生忘れません。

FXを始めて2ヶ月で元手の半分の資産を失い兼ねないという崖っぷち

メールが来てから精神的に追い詰められました・・・

SBI FXから伝えられたポジション維持に必要な金額は約21万4千円です。期日までにこの金額を口座に入金するか、保有しているポジションを21万4千円分 決済して不足を無くせば強制決済はされなくなります。

当時、銀行口座に21万円も無かったですから入金のしようがありませんでした・・・FXの口座に全てを突っ込んでいたのです。(無計画で無謀すぎます)

僕が取った解決策はGBP/AUDの損が出ているポジションを損切りした事でした。

少しラッキーな事に8日にポン豪は下がってきており、1.850で売りを入れていたポジションの含み損が一気に減ったので、このポジを決済に選びました。他のポン豪ポジは含み損が大き過ぎてとても切れませんでした。

10月5日に1.850でショートを入れてた165,000通貨のポジションを8日に決済して、含み損250万円ある建て玉 全ての強制決済を回避出来たのでした

こうして危機を脱しました。が、強制決済から逃れられても未だ含み損は大きいままだし、またポン豪が高騰して資産が無くなるかも分かりません。

選択肢が無かったので、ただひたすらGBP/AUDが下がっていくのを待つ事にしました

損切りしませんでした。出来ませんでした。

足すことも引くこともしない、右にも左にも行けないので、含み損を放置して嵐が立ち去るのをひたすら待ち続けました・・・

変化は10月24日に訪れました。

1.820ショート33万通貨と、1.835ショート16万5千通貨の、膨れ上がった含み損を握ったまま待ちました。するとGBP/AUDが・・・

次へ続く

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GBP/AUDで含み損250万円以上を抱え、SBI_FXから強制ロスカットの予告が来た時の話し

去年と今ではトレードのスタイルが全く異なります。

ポジションを入れる理由、利確ポイント・損切りポイント、使用ツールなど今と全く違う基準を使っていました。

1年間のFX投資の中で2番目に大きくやらかした失敗談

2018年10月3日のGBP/AUDの日足が半月ぶりに大きな上げを見せていました。

当時の僕は日足単位で見られる急騰・急落後に反発する性質を上手く利用して利食いする方法が有効だと考えていました。

10/3のGBP/AUDは9/7以来の大きな上げを見せていて、「この後 反発してグイっと下げるのでは?」っと予想を立てました。

この勢いのまま上がり続けるという想定は微塵もしていませんでした

ここでショートを入れて数日間で大きく儲けようとしました。

短期間で100pips~200pipsの値幅で大きく儲けるには建て玉を大きく張るしかありません。

自信があった僕はGBP/AUDにたくさんショートの建て玉を入れる事で短期間で儲けられる筈なんだと信じて疑いませんでした。

SBI FX 約定履歴画面↓(2018.10.1 ~ 10.31)

33万通貨を2つ、合わせて66万通貨の売りを入れています。よほど自信があったのでしょう・・・

しかし当日中に片方の33万通貨売りポジを買い決済してしまいます。この時何故ポジションを減らしたのか理由をよく覚えていません・・・

今から見ればこれは正しい決断でした。後々ポン豪が数日かけて急騰していくのを思えば、33万通貨減らした事でダメージを減らせています。無論、あの当時急騰を想定してポジションを減らしたわけではない事は確かです。

しかし! 10月4日にまた売りポジション165,000通貨入れています!

これで合わせて495,000通貨の売りポジを保有しています

10月5日 さらに165,000通貨ショートポジを追加してから8日にそのポジションを決済。止まらない上昇に焦り、一時的に価格が落ちた時に決済しました。

10.33pips高いところで決済。

¥13,000の損失

さらにGBP/AUDの高騰はまだ続きます。止まりません

下の方で売りを入れてた49,5000通貨はこの高騰で、時間が経つほど含み損が膨れ上がっていきました・・・

もはや切りたくても切れないほどの含み損へと変貌…

1.82と1.835の売りポジション 合計49,5000通貨は11日に含み損250万円を越えるという悲劇に見舞われました‼️

次の記事へ続く

「SBI FXから条件付き強制決済のお知らせメールが届く」

「最終的にGBP/AUDの含み損はどうなったか?」

「なぜ含み損を途中で切れなかったのか?」

「根本的な原因はどこにあるのか?」

「今後に活かす為には?」

など


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エントリー前にエントリー理由と根拠を他者に明確かつ明瞭に説明できるくらいに整理整頓しまとめる

前の記事の続き後半です

恐怖に支配され、恐怖によって動かされるトレードって、利益を生まない気がします⋯

損切り自体は悪くないのですが、損切りするくらいなら、最初からエントリーしない手もあったと思うのです・・・最初からエントリーしない為にはエントリーしない理由や根拠があれば、思い付きや衝動でエントリーしなくなると思うのです。

結果、無駄な損切りや損失を回避できます。

特に最近心掛けている事ですが、ポジションを持つ前に「エントリー理由、エントリーしない理由を明確にする」「根拠をハッキリさせる」ようにしています

ブログを始めた理由がまさに投資において頭の中でうやむやにしていた根拠や理由を明確にする事でした。

ブログに「人に説明できるくらい明確・明瞭にエントリー理由と根拠をまとめれるようにする事」・・・これがこのブログを始めた最大の目的です。(勿論、それ以外の事も書きます。)

結構いい加減な理由でエントリーしていたことが、2018年8月から19年6月まで多かったです。

面白いのはうやむやな理由でエントリーしたポジションは損を出していたことが多かったこと。これは後々貴重なデータとなり得ました。

つまり、これは裏を返すと、根拠を他者に説明できるくらいに頭の中を整理してからエントリーすれば、損失機会は減るのではないか?、っということだと思うのです。

これからのFXは「なんでそのポイントでエントリーしようと思ったのか?」「なぜその建て玉数でエントリーしようとしているのか?」など理由を明確にするトレードを理想としています。

2018年8月から今年6月までたくさん失敗してきました・・・。たくさん損を出してきました・・・。

まだ本物のお金でのFX歴は1年ですが、1年分の失敗した経験データをブログで書き記す事で、未来の自分が見返した時に、貴重なサンプルになると思うのです。

今後ゆっくり「ブログを始める以前のトレードはどうだったか?」というカテゴリー名で、1年間の失敗トレードの話を書いていく予定でいます

1.損失を出した時のエントリー理由

2.損失を出した時の建て玉数の理由、を 思い出せる限り書いていきます。

そうする事で、クラウド上に保存されたブログの失敗データ、失敗トレード当時のエントリー理由と根拠をいつでも閲覧でき、今後のトレードにきっと役に立てると思うのです。

長文失礼しましたm(_ _)m

また明日から市場が開きます。明日に備えたいと思います。

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