1時間足だと中期・長期的な値動きは見え辛い。短期的値動きによる陽動に惑わされない大切さ

今日のマーケットは保有ポジションにとって不利な値動きをしています

ロングポジションで値が下がり、ショートポジションで値が上がっています

⬆︎ Lはロング、Sはショートのポジションを持ってますよ、という意味

Lポジで上がって欲しいし、Sポジで下がっていって欲しいのに、真逆に相場が動いています。

何ということでしょう!

1時間足だとこの流れのまま これから上がりそう、もしくは下がりそうに見えます

USD/ZARは窓を開けてから徐々に上げて来ています。前日比0.81%の上げ。(下画像は1時間)⬇︎

GBP/JPYの1時間足では、窓が開いたのち強い売りが来ているようにも見えます(下画像)⬇︎

続いてEUR/JPYの1時間足 。大きく窓を開けてどんどん下落していっています。前日比0.70%の下げ⬇︎

1時間足のような短期的値動きを描画するチャートでは、短期間内の将来的な値動きしか分からないと思います

例えばEUR/JPYの1時間足が下落していっていますが、ローソク足がこの流れのまま下落を続けるかというと、ずっと続くというものでもないです。

私観ですが、1時間足でこれからのトレンドの流れや気配は読めません。

短期間のローソク足になればなるほど、次の一手が読めません。カオスだからです。

3ヶ月、6ヶ月、1年単位のトレンドを読んで通貨に投資するスタイルなので、1時間足のような短期的値動きに揺さぶられ動揺して、『失う恐怖感』からつい決済してしまわないように気を付けたいものです。

あらゆるポジションが前日比 0.01%から0.90%失っているので、含み益がそれなりに減りました

194万円あった含み益が185万円になりました

目に見える減ってしまった数字、パーセンテイジに動揺して落ち込む事もあります

減益や損失って精神的にジワジワと投資家の心にダメージを与えます

もし1時間足、4時間足、日足をみて保有しているポジションの将来が絶望的に感じたら、長期的視点に立ち戻るようにしています

週足や月足だとロングポジションはこれから上昇傾向、ショートポジションはこれから下降傾向という事が分かっている場合は、メンタルは安定します

これ、週足や月足で相場が持ってるポジションに対して逆に行きそうなら、もっとメンタルやられそうになるのですが・・・

週足・月足の視点で相場がポジションに対し損をもたらす動きになりそうなら、僕の場合は損切りや含み益を決済してしまいます。

精神的安定の為にも週足・月足のトレンドの動きがポジションに損失を出しそうなら出来るだけ早く手仕舞いすることをオススメします

まとめ

1時間足、4時間足、日足の目に見える値動き(特に利益が減った、損失が出た)に惑わされないようにする

短期的値動きを描画するチャートからは中期的・長期的トレンドは読み取れない

週足や月足による中期的・長期的トレンドの気配が、持っているポジションに対し、先行きが明るいものであるならば、短期的値動きによる減益、損失に動揺する必要はない

短期的値動きによる陽動に動揺して持ってるポジションを決済してしまわないように、注意しよう。

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MACDのMACD線とシグナル線の間がハの字に広がっていても、それだけではエントリーポイントになり得ない

何度かこれまでの記事の中で、『MACD線とシグナル線が互いに広がりハの字に広がっていると、売り買いのポイントになり得る』というニュアンスの内容を書きました。

僕がブログの記事に書いてるインジケーターで見るポイントというのは、『全部ではないが多くの通貨ペア、多くの期間でトレンドの転換が起きたポイントになったインジケーター上での形状』を紹介しています。

MACD線とシグナル線の両線の間隔が広ければ広いほど、上昇トレンドだった流れが下降トレンドに、また下降トレンドだったものが上昇トレンドに移り変わりやすいことがこれまで様々な通貨ペア、様々なチャート上での期間・時期に当てはまりやすく、パターン化できたので、MACD線とシグナル線のハの字の形をブログで紹介していました。

ドル円の週足チャートで説明します。⬇︎

MACDの2つの線の間隔が大きく開いているポイントがあります ⬇︎ 上画像にグリーンの縦線を加えました

グリーンの蛍光色で縦線を引いた所が僕が記事で書いていた、「MACDで2つの線がハの字に開いている場所」になります。

MACDのハの字だけをみて、そこのチャートから、これから相場が上がるか下がるかを判断するのは大変困難です。ハの字だけで何を基準にまた何を根拠に上がる下がるを決めればいいのでしょう。

ヒストグラムを見てこれからの相場の流れを読む事はできるかも知れません ⬇︎

MACDの2つの線が広がっているポイントからヒストグラムが徐々に下がってきています。相場がこれから下降トレンドで移行していく気配を察知できます。

または、ローソク足の26本前に描画される一目均衡表の遅行線とローソク足が作り出す「ひし形」があるか無いかでトレンド転換点かどうかを図る手もあります。⬇︎

上の画像のチャートでは、MACD のハの字があるグリーンの縦線より26本足前の遅行線とローソク足は「ひし形」を形成していないので、トレンドがこれから大きく上がる・下がる判断材料にはならなさそうです。

一目均衡表の遅行線とローソク足を使ったトレンド転換点の予期方法⬇︎

MACDのMACD線とシグナル線の間隔が開いていてハの字形に開いていたとしても、それだけでは、トレンドが上昇するのか下降するのかの判断材料にはなり得ません。

必ず複数のインジケーターのシグナルを読み取れるようになって、複数のインジケーターが「揃って同じ」上昇トレンドの気配または下降トレンドの気配を出している場合にのみエントリーを心掛けましょう。

6つのエントリー条件

以前記事に書きましたがもう一度載せておきます。マイルールとして自分に律しているエントリー条件です。

  1. (最優先) 週足チャートでローソク足がWトップもしくはWボトムを形成しつつある
  2. 週足ボリンジャーバンドでローソク足が +3σ または -3σに接触もしくは越えた場合
  3. 一目均衡表の遅行線が鋭角の形状を持ち、かつ遅行線が下落もしくは上昇の角度を持っていること。遅行線とローソク足が「菱形」になってると良い。
  4. ストキャスティクスの青と赤のラインが上から下へ、または下から上へ20~80のボックスへ突入している事。
  5. MACDで2本の移動平均線MACDとシグナル線が、ハの字に広がっている形状をしている事
  6. CCIで -100から+100のボックス内にシグナル線がボックス外から角度を持って突入している事

以上、MACDについて補足説明でした。

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