パラボリックSARを使うことにしました

今まで一目均衡表、MACD,ストキャスティクス、ボリンジャーバンド、CCIを組み合わせて使っていました。

それらインジケーターの指標を見てエントリー、利確、損切りタイミングを決めていました。

参照としているインジケーターにパラボリックSARを加えることにしました。

パラボリックSAR⬇︎(一番上のやつ)

一目均衡表はしばらくの間使わない事にしました。

他のインジケーターと同様に、週足と月足メインで使います。

トレンド転換点をより早く、より正確に知る為に、他のインジケーターと組み合わせて使っていきます。

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損失を生み兼ねない思考の傾向について

この記事は前回の記事の続きになります⬇︎

損失に繋がる思考について3つピックアップしてみました。

1. 高い勝率を目指し失敗が許されない計画を立ててしまう。

今ここに少額から投資を初めて1年ごとに倍にして、億り人になろうと志す投資初心者🔰がいるとします。

100万円の少額から投資を初めて1年ごとに倍にできるとします。

1年後 200万円

2年後 400万円

3年後 800万円

4年後 1600万円

5年後 3200万円

6年後 6400万円

7年後 1億2800万円

すごいですね!100万円が7年後に1億2800万円になります。

ですが勝ちまくって7年以内に億トレーダーになろうとする、この計画の最大の脆弱性は『勝ち続けないといけない』という大前提にあります。

1年ごとに資産を元手プラス100%に増やし、尚且つそれを7年間継続しなければ、100万円を7年後に1億円にはできない、ということです。

夢見るのは勝手ですが、1年で元手の資産を利率100%で増やせる人なんて、滅多にいません。投資界隈でも稀有な存在です。

それにその年は利率100%を達成できても、来年・再来年同じように増やせれるとは限りません。

そもそもな話し、利率100%を7年連続達成出来るというその自信はどこから湧いて来るのでしょう?

1年ごとに資産を倍にするという計画の落とし穴は、1つの通貨ペアにターゲットを絞って建て玉を限定的な価格帯に大きく張って巨利を得るという投資法を、何度も繰り返して成功しないと年利100%達成が難しくなる点にあります。

損失が重なると年利100%はどんどん遠ざかる。

複数の通貨ペアに少額でチビリチビリ建て玉を入れていては、すべての通貨で利が乗る訳ではないので、年利100%は到底達成できなくなります。

だから大きく建て玉を張るねん!、やらなアカンねん!、ウチ人生賭けんねん!

、っと勢い付いて証拠金維持率も気にせず元手に対して大きな建て玉で挑む・・・大きな利益を出せれたら本人は有頂天でしょうが、そんなの毎回できる訳ないですよ…

元手に対して大きな建て玉でエントリーするということは、それだけ失敗した時のダメージもデカいという事です。

そして精神的ダメージもデカい。傷つくし落ち込むし無気力にもなる。一方でヤケクソになる人、短気になってガムシャラなトレードに走る人もいるでしょう。

『失敗しないように、損を出さないようにと毎日必死に取り組めば、損失が出た時や損失が連続で重なった時に、焦り、不安、心配、失う恐怖に取り憑かれ、損切りする必要のないポイントで損切りに走りやすくなり、また、感情的になって正確に利益を出せるエントリーポイントを選択できなくなる可能性が高まります。』

ハードルを上げすぎるとロクなことがありません・・・

無茶で無理な計画は人を損失に対し敏感にさせ、人を短気にさせ感情トレードに走らせます。

感情に支配されたら、精神を揺さぶるニュースに陽動されやすくなり、ネガティブニュースに反応しやすくなってしまったせいで、反射的な損切りが増え損失が嵩む可能性があります。

 

2. 大きな含み損が出ても運を天に任せてポジションを放置し、放任主義に走ってしまう

含み損が巨大に膨れ上がると、損切りする勇気が出ず途方に暮れ思考停止に陥ることがあります。

僕も経験があります。数百万円単位の含み損があった時、「ポジションを切るか?でも今切ったら確定損失数百万円だ!できない!待っていたらいづれ状況は回復してくるんじゃないか?」っという思考のループに陥った後、やがて含み損ポジションについて考えなくなっていました。

この『待っていたら状況は回復するだろう』という運を天に任せる姿勢は、投資活動放棄宣言に等しいです。

ロスカットされるのをただ待ってるだけ、とも言えます。まるで逃げることを諦めた草食動物みたいです。

ポジションがどんどん含み損を抱えているのに関わらず何も手を打たないのなら、ロスカットの可能性はある訳なので、やはり損失を抑えるためにも何かしら動くべきでしょう。

含み損が出ているポジションが複数の建て玉でエントリーしているのなら、損の少ないポジションから順に切っていく。そうすれば証拠金維持率を引き上げることができ、ロスカットを遠ざけることが出来るかもしれません。

後は投資の専門家に相談する。長年投資をやっている人に相談するなど、出来ることはたくさんある筈です。

思考停止に陥ってないで、損失を抑える為にできることは実はたくさんあるのではないでしょうか?

3. 大きな利益を得られたから調子に乗って、次は調べもせず、前回よりも大きな建て玉でエントリーしようとする

投資で1度成功すると気が大きくなり、安心し過ぎて警戒心が全くなくなる。

その無用心さから、「次もうまくいくだろう!」と油断し念入りに調べることを放棄したうえ、前回より大きく建て玉を入れてギャンブル紛いにエントリーしてしまうと、損を生み出す可能性は十分あります。

前回うまくいったからと言って、次回も上手くいくという根拠について何も考えなくなっています。これでは危険を回避できない。

投資は『エントリーしてはいけない所で、エントリーしないよう、地雷を避けて歩く行為』です。

例えばRSIを使って『エントリーしてはいけない通貨』を知ってそこを避ける。

投資はいかに上手く避けるか、です。

いかに儲かりそうな通貨や銘柄を見つけてタイミング良くエントリーするか、という戦略や方法論は実は二の次であって最重要ではありません。

危険を避けられない人は生き残れません。これは戦場を生き抜くことに似ています。

投資の成功に酔いしれて、危険を避ける嗅覚が麻痺していては、地雷を避ける事ができないという事なので、やはり生き残れる可能性が低くなると言わざるを得ないのではないでしょうか。

どんなに物事が上手く運んでいても、次回同じように上手くいくとは限らないです。

僕も去年は油断しまくっていました。

前回エントリーして決済したポジションで大きな利益が出たから、今回も余裕〜♬みたいなノリでエントリーしてたこともあります。

当然と言うべきか、そんな軽いノリでエントリーしたポジションは、思っていたのと逆方向へ相場が動いた為、損が出てしまいました。

損失を生みかねない思考の傾向 まとめ

・ 利益を出し続ける必要のある計画を立てて投資に取り組んでしまう

・ 大きな含み損を損切り出来ず、後は運を天に任せてポジションを放置してしまう

・ 利益が出せたから次も大丈夫!と油断してエントリーしてしまう

以上、損失を生みかねない思考の傾向についてでした。

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