GOLDの上昇の勢いに衰えが見え始めている件について

週足でGOLDを見ると下落トレンド気配が強く出ているのが見れます。⬇︎

⬆︎ パラボリックSARでローソクの上にドットが描画されているという事は、上値が重く下落傾向のトレンド気配の強さを示しているという事です。

他の2段目3段目のインジケーターも下落トレンド気配が強く出ています。

⬇︎ 週足CCIでもGOLDは下げ気配ですし、ボリンジャーバンドではローソクが+2σからどんどん離れています。

月足では “やや下落気味か?” という微妙な指標になっているように受取りました。

上画像1段目。月足パラボリックSARは正直まだ微妙です。このままローソク足が落ちていけば、ドットと接触することになり、そこを起点としてドットがローソクの上に描画されて、トレンドが下落へ転じたことを示してくれると思うのですが、画像の状態からさらにローソクが上へ伸びていく可能性もまた大であり、非常にどっちつかずな微妙な状態です。

上画像2段目。MACDはゼロの位置に有ります。ということは少なくとも強い上昇トレンドは発生していないし、下落トレンドも発生していないという平均値的な状態を示しています。

上画像3段目。ストキャスティクスは%K線と%D線がクロスし合い、下落の角度を見せ始めています。個人的にはこのまま下げていくのではなく、一度上へバウンドしてから下落の角度を深めて下落トレンドへ転じていくと考えています。

⬇︎ 月足CCIは下落に向かっているのが見えます。ボリンジャーバンドでは+3σ近くをかすめた後、現在+2σ付近にローソクがあります。つまり決して上昇を見せている訳ではないです。

GOLDは一時期に週足単位で上昇した後、数ヶ月間に渡り下げていくだろうと、僕個人は予想しました。

GOLDの週足と月足を考察して、GOLDはゆくゆくは上昇力を失い、数ヶ月に渡りズルズルと下げていくと予想します。

GOLDの下落に伴い、SGDは上がっていくだろうと思っています。というのも、GOLDとSGDは月足で見た場合、逆相関の関連性がある為です。

詳しくは以下の記事で⬇︎

現在SGD/JPYのロングを保有しており含み益が出ていますが決済しない事にしました。

というのも、今後GOLDが上昇力を失い下降トレンド時代に突入すれば、逆相関の動きをするSGD/JPYはきっと大きく上昇トレンドに入ると予測しているからです。

具体的にいつからGOLDは数ヶ月に渡る下落トレンドに入るかは分かりませんが、GOLDの下落に備えてSGD/JPYは当面はロングポジションをキープしたままにします。

以上、今後のGOLDのトレンドの動きに関する考察でした。

⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️  END OF ARTICLE  ⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️

SGD/JPYとGOLDの値動きは逆相関なので、GOLDの値動きを参考にSGD/JPYのエントリーに利用できるかも知れない

SGD/JPYをロングしているのですが、ここ最近下がり続けています。

月足ボリンジャーバンドでは-2σよりやや下にいます

もしこのまま下がり続けて、例え-3σまで下がったとしても、現在値からせいぜい150pips失う程度なので、実はそれほど痛手ではありません。下画像参照⬇︎

もちろん、-3σよりさらに下落した場合、特に下落トレンド方向へバンドウォークされた日には大損失を被る事になります。

SGD/JPYがこれから下落方向へバンドウォークするのかどうか・・・それを知るにはGOLDの動きを知ればある程度の目安にはなります

月足チャートでSGD/JPYとGOLDを比べると、両者は逆相関関係である事が分かります。下画像参照⬇︎

他にもまだあります⬇︎

GOLD 2015/10~2016/7 上昇トレンド

SGD/JPY 2015/11~2016/9 下降トレンド

—————————————————

GOLD 2016/7~2018/2 下降トレンド

SGD/JPY 2016/10~2018/1 上昇トレンド

—————————————————

GOLD 2018/9~2019/8 上昇トレンド

SGD/JPY 2018/9~2019/8 下降トレンド

—————————————————

このように、月足チャートを見比べると、GOLDとSGD/JPYのトレンドの向きは逆相関であることが分かります。

ただし、2011年以前に関しては、月足で両者に明確な逆相関性と言える動きは見られませんでした。

SGD/JPYのこれからのトレンドベクトルを知るには、GOLDのトレンドを把握できた方が優位になると思われます

GOLDのトレンドを少し分析してみます。

月足GOLDのMACDとストキャスティクス

⬆︎ストキャスティクスでは月足で捉えてもやや下落に向かってる気配はあります

月足GOLDのボリンジャーバンドとCCI

⬆︎ボリンジャーでは現在+2σより下にローソクが位置しています。

CCIでは+225から直角に落ちて来て、現在やや水平になっています。

しかし、これを見てこれからGOLDが上がるのか下がるのかを予想するのは、個人的には結構難しいです。

週足GOLDのMACDとストキャスティクス

⬆︎一目均等表では遅行線が鋭角になっています。

MACDではMACD線とシグナル線がクロスしながら下へ落ちていきそうに見えます。

MACDのヒストグラムの棒線も現在下落の赤が表示されています。

週足ストキャスティクスでも%K,%D線ともに80を割って下落の角度を持って下げているのが見えます。

週足で見るとGOLDは下落に向かってる気配を匂わせているようです。

週足GOLDのボリンジャーバンドとCCI

⬆︎週足ボリンジャーを見ると数週間に渡り-3σと-2σのライン上に沿ってバンドウォークしていた事が分かります。そしてこのバンドウォークを終えて、ローソク足が-2σを離れ、下落したのち、再び上げて来ています。

CCIでは+100を割って突入して来ています。下落トレンドかな?、とも思えますが、個人的にはコレだけでは何とも甲乙つけ難いです。

もし週足の気配の通りGOLDがこれから下がって来るのであれば、逆相関の性質上、SGD/JPYは値上がりしてくることになります。がしかし(However)、果たしてその通りに動いてくれるのでしょうか?

GOLDのトレンドを掴んで、SGD/JPYの今後のトレンドの予測に活用するには、両者の逆相関的値動きのタイムラグを使うのが良いと思います

月足チャートを見れば分かりますが、GOLDとSGD/JPYは完全に同じタイミングで逆方向のトレンドに動いている訳ではありません。

両者の逆相関的動きが起こるには、時間のズレがあります。

月足で見ていたんだから、当然と言えば当然です。

1〜4ヶ月のズレはあることを見込んで、例えばGOLDが下がって来ました。これから4ヶ月以内にはSGD/JPYは上がってくるかも知れない、と読んでロングを少しづつ仕込んでいく

逆にもしGOLDが上がって来たら1~4ヶ月の逆相関的タイムラグを見込んでSGD/JPYのショートを少しづつ仕込んでいく。

僕はこのやり方でいこうかな、と思っています。

月足単位で把握できる逆相関性なので、どうしてもエントリー自体に時間が掛かるし、利益が出るまでの時間はもっと掛かります。

根気が必要になる投資法です。

以上、GOLDとSGD/JPYの逆相関性を利用する投資法についてでした。

⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️  END OF ARTICLE  ⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️

原油が高騰しています。原油価格とトルコリラ、原油価格と株価の関連性について

USOILとWTIが急激に価格を上げています

原油価格とトルコリラの関係

現時点でWTIが前日比+22%。一方でトルコリラが0.65%下げてきています。

原油価格が上がればトルコリラは下がり、原油価格が下げればトルコリラが上がる。

天秤で計ったように単純には動きませんが、逆相関の関係・傾向が見られます。

原油価格が上がれば原油を自国で生産できないトルコは原油やガソリン・軽油などを高値で買うことになり、大量に仕入れる事が出来なくなります。買い渋りが起こり自国内で燃料の供給が落ちる。燃料を自国で使う量が減れば生産性が低下する。国の生産性、つまりGDPが下がれば新興国通貨トルコリラに対する世界の評価はリラ不安定と判断され、トルコリラの価格が下がる。

これが原油の価格が上がればトルコリラが下がるメカニズム。、っと言いたいところですが現実はもっと複雑に動いています。

反対に、原油価格が下がれば今説明したことと逆の事が起こり、リラが上がります。

原油価格の下落でトルコは原油を安価で大量に買えます。自国で安くエネルギーを多く使えればトルコ国内の生産性は上がると世界の投資家・投機家達に読まれ、トルコのGDP上昇の予測からトルコリラ安定の予想へと繋がり、投資家たちがリラを買うこととなりリラの値が上がっていくことになります。

原油価格とトルコリラは逆相関関係(の傾向がある)ということになります。原油とリラの逆相関の動きは両者のチャートを見比べれば一目瞭然です。

原油価格と株価の関係

原油生産国1位のアメリカと2位のサウジアラビアでは原油を売って儲けている間は、儲けたお金で世界の株を買っている。➡︎ 株価が上がる

原油価格が下落すれば原油では儲からなくなり収益が減るので、儲かっている時に買っておいた株を売り払う。➡︎ 株価が下がる。

石油商売人らは株を売り払って得たお金で生活レベルを下げること無く豪華な暮らしを維持しようとする。

価格が下がっていた原油が再び上がってくれば、原油を売る商売でまた儲かるので、石油商売で得た利益でまた株を買う。➡︎ 株価が上がる。

これが原油価格と株価の連動する仕組み。しかし、実際はこんな単純な機構で動いているわけではない。

原油価格と株価は相関関係で連動し合っている傾向はあります。

実際、2日前にアメリカ株・NYダウは8日間連続で右肩上がりで上がっていて、それとまるで連動するように、タイムラグはありましたが、原油は9月4日からじわじわと上がってきて、9月16日は原油価格が跳ね上がってきました。

月曜日の原油の跳ね上がりは、サウジアラビアの原油施設が攻撃され、サウジアラビアの石油供給能力がおよそ50%低下したことが直接の原因ですが、チャートを見ると、まるで申し合わせたかのようにNYダウと原油価格が相関的に上がって行っているのは、何とも興味深い現象だと思います。

以上、原油とトルコリラ、原油と株価の関連性・連動性についてでした。

⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️  END OF ARTICLE  ⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️